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【2024年】圧倒的に転職が有利な理由を経験者が徹底解説

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  1. 少子高齢化でどの業界も若手の人材不足
  2. 景気が悪くても大丈夫なくらい人材不足
  3. 学歴なしの筆者でも転職ができた(未経験者でも欲しい)
  4. 今後も転職希望者有利な状況が続く
  5. 転職は今がチャンス

転職したいけど転職先見つかるのかな?会社に勤められなかったらどうしよう

こんな不安が転職を考えてると生まれると思いますが、20代〜30代半の希望者であれば、働き口が見つからないってことはまずないです。

もちろんスキルだったり経験が考慮されますが、それを含めても少子高齢化とともに若年層が圧倒的に不足(人手不足)していますから、若いというだけで価値があることを念頭においておいてください。

今日は、筆者も経験してわかった、若年層であれば絶対的に転職ができる!という理由を時代背景とともに解説していきたいと思います。

目次

人材不足と答える企業は約5割

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財務省
これからの日本のために財政を考える これからの日本のために財政を考える、財務省のサイトです

2021年12月に帝国データーバンクの調査によると実に47.5%の企業が正社員が「不足している」と答えたというデーターがあります。 ※10,769社が対象

新型ウィルスの影響から景気が後退しているなんて思うところですが、データーが示す通り決してそんなこともなく働き口はたくさんあるわけです。

2社に1社が人手不足で嘆いていると考えると異常ですよね。

これは、2019年に転職活動をした筆者も感じたことですが、

「絶対に人気で人手不足になんて到底ならないだろう・・・」

なんて思っている楽天やAmazon、Googleといった超がつくほどのメガベンチャー企業から、博報堂やADKといった大手広告代理店と言われるところまでもの求人がありびっくりした記憶があります。(筆者は楽天応募して落ちてしまったけど・・・笑

新卒で大手企業へとなると枠の関係でなかなかハードルが高いですが、中途採用市場にでらばもう1度新卒気分で無限の可能性な上で求職活動ができてしまう訳です。

転職希望者にはチャンスな少子高齢化

人手不足とも繋がってくるのですが、少子高齢化も若年層の転職が有利な理由があります。

上記のグラフにある通り、働き世代には圧倒的に年配の人の割合が多く、逆に若い層は今後も人口の減少とともに減っていきます。

となると、多くの会社で高齢化が進み、未来を見た時に市場で勝っていけなくなる懸念を常に抱え続けるのです。

そこでフォーカスが当たるのが新卒や若年層の人材という訳です。

第二新卒、既卒、フリーターでもOKなんて求人がたくさん出てきます。

これはまさに少子高齢化で若年層の採用に苦戦している企業が採用対象を広げる流れが象徴されています。

  • 第二新卒=1年〜3年程度の正社員経験がある求職者
  • 既卒=学校を卒業したあと、正社員経験がない求職者
  • フリーター=既卒と同等。正社員経験がない求職者

2000年代の前半頃までは、まだまだ終身雇用への概念が強く根付き、早期退職者やフリーターに対して非常に冷ややかな目で見られているような時代でした。

しかし、言及した通り

  • 企業の人手不足
  • 少子高齢化による若年層の確保難

が、社会問題になるほど大きな問題として日本が抱え、即戦力にならぬとも若くてやる気があれば許容されるという採用市場のニーズが変わったと言えます。

マイナビ転職
第二新卒とは? いつまで?  転職市場における需要の高さ|マイナビ転職 「第二新卒」とは社会人何年目までのこと? 企業の第二新卒に対する需要は? 採用担当者は第二新卒に何を求めている? 第二新卒の転職理由は? 中途採用を行う企業への...

実際にマイナビ転職が公表しているデーターによると、実に6割の企業が第二新卒の採用に前向きです。

即戦力にならない人材でも6割の企業は「ウェルカム」と言っているわけですよ?

即戦力を欲している中小企業で働く筆者からすると驚きの事実ですが、異常なほど転職者希望者が有利である理由の1つとして納得できますね。

【第二新卒に求めるもの】

これもマイナビ転職が公表しているデーターですが、仕事に対する理解度が一番下にくるよう、熱意やポテンシャルという具合に実績やスキルを求められてないことがわかります。

第二新卒枠?スキルなし。筆者が26の時に200万UPの転職が理由

筆者のプロフィール欄にも詳細は書いていますが、実質社会人経験がないような状態で転職をして、年収が200万円上がっています。

この記事を書いている現在も、入社した時から役職が2等級ほど昇進して仕事に励んでいます。(部課長レベル)

当時就職活動もしたこともないようなバックグラウンドでしたので、なんとなく評判が良さそうなリクルートエージェントを利用したことが後にも先にも成功要因でした。

学校卒業後、5年間でフリーランス、知り合いの会社の創業メンバー、海外移住、起業、と、むちゃくちゃな職務履歴書でしたので、実は結構転職活動は苦戦しました。

ぱっと見起業経験があるから〜なんて理由で暖かい言葉をかけていただくことも多かったのですが、採用市場となると全く評価されずに

「ミスマッチですね」

なんて面接5分で言われたこともあるほど・・・笑

※ネタではなく事実です

ただ、リクルートエージェントであれば求人数やコンサルタントの方も業界最大数を抱える企業なだけあって、同じような経歴なコンサルタントの方が担当に就きことが多いです。

僕の場合は社員6名のアプリ開発のスタートアップで、もちろん創業当初のブラックな環境での就業経験がある方でした。

自分を採用するのは企業ですが、自分に選択肢を与えてくれたり交渉を代理で請け負ってくれる方はエージェントの方なので、二人三脚状態になりコンサルタントの腕次第で相当変わってくると思います。

その点、自分と同じような経験やスキル、業界への理解がある人が担当になりやすいというのは他にも変えられぬほどのメリットなので、転職ならリクルートエージェント一択と断言できるでしょう。

とにかく今は転職希望者であれば、「転職先が見つからなくて困る」ということがまずないと思うので、登録からサポートから転職が決まっても決まらなくてもお金が一切かからないリクルートエージェントを利用することをおすすめします!

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